先日船井幸雄さんが亡くなりました。
日本を代表する経営コンサルタントです。
「もしドラ」でドラッカーさんが有名になりましたが日本のドラッカーみたいな人だと思います。
20年前に函館の広告代理店から札幌の代理店に転職した際、そこの会社に
山のように船井さんの本や船井総研の本があって、入社してから三ヶ月、びっちりその本を読んでました。
おもしろくて、真剣に読んでると、社長も次々に「これもいいよ!」って本を持ってくれるんです。
その三ヶ月間はとても勉強になった時間ですし、商売とか顧客と企業の関係を初めて理解したような
気がします。
特に飲食系の経営の本とかは、ABC分析とか経費バランスとかとても勉強になると思います。
さて今日は、独立してからの営業戦略について。
結論から言うと、売上を追いかけるより顧客数を増やしましょう!です。
前回も書いたように、私が独立した当初は、売上は食べて行く分くらいは十分あったのですが
顧客数は6.7社社くらいしかありませんでした。
ですの、その1社、2社が倒産、または取引を切られると致命傷な訳です。
顧客は必ず何もしなければ減少していきます。
売上を増やすことより、顧客数を増やし続ける努力に、全ての力と知恵を使うべきだと思います。
少ない顧客数で大きな売上を上げるのは効率的だとは思いますが、売上が少なくても
数を持ってる方が、絶対にあとで強いと思います。
客数を増やす戦略と、客単価を上げる戦略はまったく異なります。
つまり、客数を増やす事を考えて、客数が増えたら単価が増える事を考える。この繰り返し。
一度にこの2つを増やすことはできません。
起業したらまず営業、小さな売り上げでもコツコツと積み重ねて行く事が失敗しない近道だと思います。