全然関係ない事で、私ごとですが、今日は息子の誕生日です。
もう11歳になります。
生まれた時はなんと1000グラム。砂糖1袋分でした。生命としてダメかもと思わせる体重です。
出汁の抜けた鶏がらような赤ちゃんから11年。
この子はどうなるんだろうと思っていましたが、まともに育っています。
今の医学はすごいですね。毎日野球してます。
生まれたころ、心配していた私を勇気づけてくれたお客さんがいました。
ちょうどうちの子供と同じ体重で生まれた子供を持つ、ジーンズショップの店長さん。
チラシの校正で行った時「そんなの心配ないって!うちの子供見せてやるから」と言って近所の自宅から子供さんを店まで連れてきてくれて、元気な小学生の子供さんを見せてくれました。
「ほら、ちゃんと育ってるでしょ!」って言っていただいてとても安心しました。
同じ境遇の人に「大丈夫」って言ってもらうほど心強いことはないですよね。
いつか私も、超未熟児の人がいたら同じことをしてあげたいと思います。
ちなみに今年のプレゼントは奮発してデジカメです。
最近「この風景が好きだな~・・」などと大人びたことを言うので、カメラにしました。
とりあえず、風景に感動できる人になってくれてよかったです。
まぁ・・・親ばかですね(苦笑)