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中古看板専門店の徒然日記
by kanbansoko
本田宗一郎語録
ホンダが赤字だそうです。
この世界的な金融不安では当たり前だと思います。
F1も撤退し、新工場の稼動も先延ばしになり自動車業界全体が大変な危機ですね。
福井社長の会見を見ていて、もし本田宗一郎という人が今生きていたらどうしただろう・・なんて考えてしまいます。

最近、本田宗一郎さんの「やりたいことをやれ!」って本を読んだばかりでした。
引退したあとの本田氏の語録をまとめた本です。
そもそも技術者である本田氏には経営者の能力はなかったといいます。
ソニーもそうですが、必ず偉大な創業者の脇には偉大な番頭がいます。
本田さんは好きなことを追求し、番頭がその夢の為に駆けずり回る。そんな光景が思い浮かぶ本の内容です。
本の中で、一番初めのホンダの工場の壁は社長が自分でコンクリートを固めて作ったそうです。窓を作るのが大変だったとか・・。
「金が無いんだから当然のことだ」と本人は言っています。
オイルショックの時、会社が倒産しかかり社員に給料が払えなかったこともあるそうです。
そのとき宗一郎さんを信じて従業員はついていきました。(この人、周りに夢を与えるってことに天才的な才能のある人だと思います。)
そしてその後世界中のレースで大成功を収めます。

本田宗一郎に関連する本はどれも最高に楽しそう。もちろん楽しいことばかりではないでしょうし、苦労の方が多かったと本人も言っています。
だからこそ、楽しさや成功したときのうれしさは半端じゃないんでしょうね~。
今でこそあたりまえの「運転手目線」。スイッチの位置ひとつ、用途に応じて必ず見えやすいように考えられました。当時の技術者は技術を盛り込むことに一生懸命な時代です。
メーターやスイッチの位置は「付いてりゃいいじゃん」って考え方で、担当技術者はよく殴られたそうです。

「直ぐにやれ」が口癖だった宗一郎さん。
特殊な部品について、宗一郎さんから変更を言い渡された部下が、新潟の工場でしか作れないその部品を大至急工場と打ち合わせして直さなければいけないのに、吹雪で交通が麻痺し、途方にくれていた時のこと。宗一郎さんに「できたか?」と聞かれ「吹雪で交通が麻痺して動けません」と言ったら見る見る目が吊り上り、「バカやろう!なんで飛行機をチャーターして落下傘で飛び降りなんだ!」って真剣な顔で言われたそうです。
誰もが不可能なことを、できるために最大限努力すること。そこにこの人のすばらしさがあります。

自動車業界は今、不況に加えて、原材料の高騰、次世代自動車の開発、若者の車離れなどいくつも重なり合ったマイナスのスパイラルに突入しています。
そんな中でも、今も脈々と受け継がれる宗一郎さんの「ホンダスピリット」。
天国の宗一郎さんはどういう思いで現状を見てるんでしょうね・・。
この不況を乗り切って、また世界中のレースで活躍してほしいものです。
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by kanbansoko | 2008-12-18 17:25

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